CLEAR
[1]CLEAR LOCAL
[2]CLEAR [バイト数 [,indexID] [,配列長]
[3]CLEAR INDEX$ [indexID]
CLEAR LOCALはローカル変数をクリア(ゼロ)にします。Future BASICでは起動時の変数の値は不定になっている場合がありますので注意が必要です。
[2]の構文はINDEX$配列内容をクリアしメモリを確保します。
[3]の構文はすでに確保されているINDEX$配列内容をクリアします。あらかじめ確保されていないとシステムエラーが発生する場合があります。