■プログラム説明(ソースコード説明)
サンプルでは新規にドキュメントが作成されテキストフレームが上から1cm、左から0.5cm、上から5cm、左から10cmの矩形で作成されます。
■ソースコード
pageObj = app.documents.add();
txtObj = pageObj.textFrames.add();
txtObj.visibleBounds = ["1cm","0.5cm","5cm","10cm"];
■使い方
1:スクリプトを実行します。
2:新規にドキュメントが作成され(0.5cm, 1cm) - (10cm, 5cm)の位置にテキストフレームが表示されます。
■ポイント
正確には、ただのフレームでありテキストフレームにするには明示的に指定する必要があります。その場合には以下のようにcontentTypeにContentType.textTypeを指定します。
pageObj = app.documents.add()
txtObj = pageObj.textFrames.add();
txtObj.visibleBounds = ["1cm","0.5cm","5cm","10cm"];
txtObj.contentType = ContentType.textType;
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.jsx.zip)