■プログラム説明(ソースコード説明)
サンプルでは新規にドキュメントが作成されテキストフレームが45度回転します。rorationAngleに回転させたい角度を指定しますが、これは相対的な回転角度になります。つまり親オブジェクトを基準にした回転角度になります。絶対的な=ページに対して角度を設定したい場合にはabsoluteRotationAngleを使って角度を指定します。
■ソースコード
pageObj = app.documents.add();
txtObj = pageObj.textFrames.add();
txtObj.visibleBounds = ["4cm","5cm","7cm","8cm"];
txtObj.contents = "アドビインデザインのJavaScriptを使って自動的にレイアウトすることができます。";
txtObj.rotationAngle = 45;
■使い方
1:スクリプトを実行します。
2:新規にドキュメントが作成されテキストフレームが45度に回転します。
■ポイント
なし
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.jsx.zip)