Photoshop CCでのJavaScriptの実行方法

　Photoshop CCでのJavaScriptの実行方法について説明します。スクリプトファイルの拡張子は.jsxにしておきます。以前のPhotoshop CSでは.jsでしたが、CS2以降では全て.jsxに統一されています。
　この.jsファイルをPhotoshopのアプリケーションがあるフォルダ内のプリセットフォルダ内にあるスクリプトフォルダに入れるかコピーします。

　Photoshopでスクリプトを実行する場合にはメニューから「ファイル」→「スクリプト」を選択し「参照...」を選択します。プリセットフォルダ内にあるスクリプトフォルダによく使うスクリプトファイルを入れておくと「ファイル」→「スクリプト」ですぐにスクリプトを動作させることができます。なるべく、メニューの最初に表示させたい場合には、スクリプトのファイル名の先頭に0や!などを付けます。

また、ESTK (ExtendScript ToolKit) から実行アプリケーションでPhotoshopを指定してスクリプトを実行させることもできます。Photoshopでは他の方法でもスクリプトを実行させることができます。