■プログラム説明(ソースコード説明)
ドキュメント(画像)を切り抜くにはcrop()を使います。範囲を指定して切り抜くには以下のように指定します。
activeDocument.crop([10,20,300,200]);
これで座標(10,20)-(300,200)の範囲が切り抜かれます。
切り抜く際に回転角度を指定することもできます。
activeDocument.crop([10,20,300,200],45);
このようにすると45度に回転し指定サイズで切り抜かれます。その後に、指定サイズに調整することもできます。
activeDocument.crop([10,20,300,200],45,100,50);
このようにすると最後に横100ピクセル(設定した単位に依存)、横50ピクセルになります。
■ソースコード
preferences.rulerUnits = Units.PIXELS;
activeDocument.crop([0,0,320,240],15,100,50);
■ポイント
なし
■実際のスクリプトをダウンロード(sample.js.zip)