■ソースコード
docObj = activeDocument.artLayers;
for (i=0; i<docObj.length; i++)
{
docObj[i].opacity = 25.57;
}
■ポイント
特定の種類のレイヤーの不透明度を変えるには以下のようになります。(以下はテキストレイヤーの不透明度を変更します)
docObj = activeDocument.artLayers;
for (i=0; i<docObj.length; i++)
{
if (docObj[i].kind == LayerKind.TEXT) docObj[i].opacity = 35;
}
特定の名前のレイヤーの不透明度を変えるには以下のようになります。(以下はレイヤー名がnLayの不透明度を変更します)
docObj = activeDocument.artLayers;
for (i=0; i<docObj.length; i++)
{
if (docObj[i].name == "nLay") docObj[i].opacity = 35;
}
■プログラム説明(ソースコード説明)
レイヤーセットのロック状態はallLockedプロパティで調べることができます。trueであればロックされている、falseであればロックされていないことになります。
■ソースコード
laysetObj = activeDocument.layerSets["grp"];
alert("レイヤーセットのロック状態:"+laysetObj.allLocked);
■ポイント
なし