Acrobat起動時の処理について

説明

Acrobat 5以降では起動時にJavaScriptを実行することができます。MacOS X版のAcrobat 6の場合、ホームディレクトリにあるライブラリ(Library)ディレクトリ、AcrobatUserData、JavaScriptsディレクトリ内に拡張子.jsのファイルを作成し入れておきます。MacOS X版のAcrobat 7の場合、ホームディレクトリにあるライブラリ(Library)ディレクトリ、AcrobatUserData、7.0、JavaScriptsディレクトリ内に拡張子.jsのファイルを作成し入れておきます。MacOS X版のAcrobat 8の場合、ホームディレクトリにあるライブラリ(Library)ディレクトリ、AcrobatUserData、8.0または8.0_ppc、JavaScriptsディレクトリ内に拡張子.jsのファイルを作成し入れておきます。これでAcrobat 起動時に自動的に.jsファイルが読み込まれてスクリプトが実行されます。