ファイルに文字を出力する(保存先をダイアログで指定) |
解 説 | ユーザーに保存先を指定してファイルに文字を出力するにはfilePutDialogを使います。filePutDialogの引数は第一引数がダイアログに表示するメッセージ第二引数が保存するデフォルトのファイル名、第三引数がファイルタイプになります。次にopen()でファイルのオープンモード(読む、書く等)を指定します。 open()の戻り値がtrueならばファイルが正常に開かれ、falseであればファイルが開かれなかった(ファイルが存在しない、書き込み不可等)事になります。 ファイルが無事に開けた場合はwrite()またはwriteln()を使って1行書き出します。下記サンプルで赤字になっている部分が出力する文字を示しています。 |
---|---|
コード | fileRef = filePutDialog("Save filename","sample.txt","TEXT"); flag = fileRef.open ("w","",""); if (flag) { txt = fileRef.writeln("Sample Text"); } fileRef.close(); |
■サンプルスクリプトをダウンロードする >>.zip |