エフェクトデータをプロパティリストエディタで編集する
funhouse形式でデータを保存します。保存されたデータの上で右クリックして表示されるメニューで「パッケージの内容を表示」を選択します。
パッケージの内容が表示されます。file.xmlがエフェクトデータを格納しているファイルになります。XMLファイルなので普通のテキストエディタで編集することもできます。ここではプロパティリストエディタを使って編集してみます。
XMLファイルをプロパティリストエディタで開きます。Rootから展開していくとエフェクトの数だけ番号が振られています。番号は0から始まります。これを展開すると、どのエフェクトが適用されているか、パラメータ値はどうなっているのかが分かります。ここでパラメータを変更して保存すれば、自動的に結果が反映されます。
ファイルを開くと編集した部分の値が変わっているのが分かります。