SpryでヘッダークリックでXMLデータをソートして表示できるようにする
Spryテーブルをクリックします。
ソート対象になる列項目名をクリックして選択します。
「ヘッダーがクリックされたときに列をソート」にチェックを入れます。チェックを入れると「並べ替え可能」の部分が「はい」に変わります。
ソートしたい項目が他にもあれば、同様に選択してチェックを入れます。
場合によっては右図のようなダイアログが表示されますので、「はい」のボタンをクリックします。
画面には反映されないのでブラウザで動作確認を行います。
正しく設定されたかどうかブラウザで確認します。
テーブルのヘッダーをクリックしてみます。
昇順でソートされた結果が表示されます。
再度クリックしてみます。
今度は降順で表示されます。クリックされるたびに昇順、降順表示が切り替わります。
なお、数値でのソートを行う場合には、あらかじめXMLデータセットでデータタイプを文字列でなく数値にしておく必要があります。
指定していない場合は文字列としてソートが行われます。
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