Cocoaなどの機能をインポートしてOS XのAPIを利用する(Objective-C Bridge)

説明

YosemiteのJXA - JavaScript自動化機能はMac OS X/OS X YosemiteのAPIを使うことができる機能が用意されています。機能をインポートするにはObjC.import(読み込むフレームワーク機能のパス)などのように指定します。Cocoaの場合はObjC.import("Cocoa")となります。
読み込まれたAPIは$経由で利用できるようになります。サンプルのように$.NSBeep()とするとビープ音(警告音)が1回鳴ります。

サンプル [サンプルをダウンロード]

ObjC.import("Cocoa"); // Cocoaをインポート
$.NSBeep(); // ビープ音を鳴らす
<< 目次に戻る