チェックボックスがチェックされたらテキストフィールドへの入力を許可する

説明

チェックボックスにチェックが入った場合のみテキストフィールドへの入力を許可するにはdisabledプロパティにfalseを設定します。サンプルではチェックボックスの選択状態を反転させたものを設定しています。チェックボックスが選択された場合にはtrueなので、これを反転させたfalseがテキストフィールドのdisabledプロパティに設定され入力が可能な状態になります。チェックボックスのチェックが外された場合にはtrueがテキストフィールドのdisabledプロパティに設定されることになります。
JavaScriptテクニック ブック  詳しい解説などはJavaScriptテクニック ブックを参照してください。

サンプルコード [実行]

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8">
<title>JavaScript Sample</title>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="main.css" media="all">
<script type="text/javascript" src="main.js"></script>
</head>
<body>
<h1>チェックボックスがチェックされたらテキストフィールドへの入力を許可する</h1>
<form action="./enq.cgi" method="get" id="mainForm" name="mainForm">
<label><input type="checkbox" id="checkCmt" name="checkCmt">意見を書く</label><br>
<input type="text" id="uComment" name="uComment" disabled>
</form>
</body>
</html>

window.onload = function(){
document.getElementById("checkCmt").onclick = function(){
document.getElementById("uComment").disabled = !this.checked;
}
}