土壌水分センサーの値を表示する
M5 Stack本体のPORT B(ポートB)に土壌水分センサーを接続します。
矢印で示すUnitsの文字の下にある「+」のボタンをクリックします。
M5 Stackで使えるモジュールの一覧が表示されます。この中から土壌水分センサー(EARTH)を選択します。画面に見当たらない場合はスクロールさせると出てきます。
土壌水分センサーのアイコンをクリックします。クリックするとチェックマークが表示されます。次に接続したポートを選択します。ここではBを選択します。
選択したら「OK」ボタンをクリックします。
追加されるとUnitsの文字の下に土壌水分センサーのアイコンが表示されます。また、Unitsカテゴリ内に「アース」のカテゴリが追加されます。このカテゴリ内に使用できるブロックが表示されます。
LabelのアイコンをM5画面上にドラッグドロップします。このラベル文字に土壌水分センサーの値を表示します。
Labelの名前をlabel1にします。fontは少し大きめの文字で表示されるフォントを選択します。
ブロックを以下のように組み立てます。
実行ボタンをクリックします。するとM5 Stackにプログラムが転送され実行されます。
センサーに触れている水分が変えると値が変化します。なお、土壌水分センサーはアナログ値だけでなくデジタル値でも取得することができます。