MacOS X Snow Leopard (10.6) は最初の状態では32ビットカーネルが起動します。64ビットカーネルとして起動させるには、起動時に6と4のキーを押したままにします。3と2を押したままにすると32ビットカーネルで起動します。
ただし、Firmwareが32ビットの場合は6と4のキーを押したままにしても64ビットでは起動されず32ビットで起動します。Firmwareが32ビットか64ビットかを調べるには以下のコマンドをターミナルから入力します。
ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi
32ビットの場合は右図のように表示されます。
ただし、Firmwareが32ビットの場合は6と4のキーを押したままにしても64ビットでは起動されず32ビットで起動します。Firmwareが32ビットか64ビットかを調べるには以下のコマンドをターミナルから入力します。
ioreg -l -p IODeviceTree | grep firmware-abi
32ビットの場合は右図のように表示されます。
