仮想マシンにCoreOSをインストールする
ここではCoreOSをVMWare Fusionの仮想マシンにインストールしてみます。ISOイメージのダウンロードは、
https://coreos.com/docs/running-coreos/platforms/iso/
から行う事ができます。すでにダウンロード済みでディスクイメージファイルがデスクトップにあるものとして説明します。
ファイルメニューから「新規...」を選択します。
「ディスクまたはイメージからインストール」をクリックして選択します。次に「続ける」ボタンをクリックします。
「別のディスクまたはディスクイメージを使用...」ボタンをクリックします。
ディスクイメージを選択します。選択したら「開く」ボタンをクリックします。
ディスクイメージをクリックして選択し「続ける」ボタンをクリックします。
OSでLinuxを選択しCentOS (64ビット) を選択します。設定したら「続ける」ボタンをクリックします。
「終了」ボタンをクリックします。
仮想マシンの保存ファイル名と保存先を入力し「保存」ボタンをクリックします。
自動的に仮想マシンが起動し、CoreOSのインストールが開始されます。
インストールは他のLinuxより比較的早く終わります。図のような画面になればインストールは完了です。アカウントcoreで自動的にログインした状態になります。
最初にパスワードを変更します。sudo passwd coreと入力します。入力したらreturnキーを押します。
パスワードを入力しreturnキーを押します。
再度同じパスワードを入力しreturnキーを押します。
これでパスワードが変更されました。
ターミナルからCoreOSにログインできるか確認します。ターミナルを起動し「ssh core@IPアドレス」と入力しreturnキーを押します。IPアドレスは図で示すような場所に表示されています。見当たらない場合はexitまたはlogoutと入力してください。図のような画面になります。
初回のみ図のような画面になるのでyesと入力しreturnキーを押します。
先ほど設定したパスワードを入力します。
ログインすると図のような画面になります。
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