Media Encoderで映像をエンコードする（映像ファイルに書き出す）

エンコードしたいシーケンスを選択します。

ファイルメニューから「書き出し」→「メディア...」を選択します。

書き出し先やコーデックなどを設定します。設定が終わったら「キュー」ボタンをクリックします。

Adobe Media Encoderが起動します。このままでは（デフォルトの状態では）自動的にエンコードされないので矢印で示すエンコード開始ボタンをクリックします。なお、複数のエンコードするファイルがある場合には、項目をドラッグしてエンコード順を変更することができます。

エンコードが開始されます。

正しくエンコードができるとチェックマークが表示されます。ディスクの空き容量がない場合には、ディスクの空き容量が増えるまで一時停止した状態になります。ディスクの空き容量が増えれば自動的にエンコードを開始するようになっています。

映像ファイルが作成されます（今回のサンプルではQuickTimeムービーが作成される）。