swapファイルを削除する(スワップしないようにする)

ターミナルを起動します。

現在の状態を確認します。freeと入力しリターンキーを押します。

swapと表示されているのがスワップ領域(swap file)になります。

「sudo swapoff --all」と入力しリターンキーを押します。これでスワップしなくなります。

freeと入力し確認します。

swapファイルの割り当てが0になっています。ただし、このままでは再起動すると再びswap領域が復活します。再起動してもswapしないようにしたい場合は以下のように入力しリターンキーを押します。
「sudo apt-get remove dphys-swapfile」


確認の表示になるので「Y」のキーを押します。

処理が終わります。これで、再起動してもスワップしなくなります。

再起動して確認します。メニューから再起動するかrebootコマンドを使って再起動します。

freeと入力してswap領域が0になっているのを確認します。

<< 戻る