フォーム全体の入力等を禁止する |
Internet Explorer | Netscape Navigator | DreamPassport | iCab | ||||||||||
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3.0x | 4.0x | 4.5 | 5.0x | 5.5 | 2.0x | 3.0x | 4.0x | 4.x | 6.0 | 2 | 3 | 2.x | |
Windows | × | ○ | - | ○ | ○ | × | × | × | × | ○ | - | × | - |
Macintosh | × | ○ | ○ | ○ | - | × | × | × | × | ○ | - | - | × |
UNIX | - | - | - | - | - | × | × | × | × | ○ | - | - | - |
Dreamcast | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | × | × | - |
ポイント |
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説 明 | フォームのテキストフィールドの入力を無効にするにはdisableプロパティにtrueを指定します。再度入力を許可するにはfalseを指定します。フォーム全体を設定するためにフォーム内に含まれているエレメントの数を求める必要があり、「フォームオブジェクト.elements.length」でエレメント総数を取得できます。これで取得したエレメント数分だけfor命令で繰り返し処理を行い全てのエレメントのdisableプロパティに値を設定します。フォームが複数ある場合には、禁止/許可する場合にフォームオブジェクトへの参照も関数に渡します。関数側では渡されたフォームオブジェクトへの参照を利用します。このようにすると関数側は汎用的なものになり他のページでも使い回しができるようになります。 |
サンプル |
入力許可 入力禁止 入力許可 |
補足説明 | Macintoshでは"true"、"false"のように文字列を指定しても動作しますが、Windowsではtrue、falseの真偽値を代入しないと動作しません。また、禁止にした場合はデータが送信されません(項目名も送信されません)。 |
■サンプルスクリプトを実行する >>実行 ■各ブラウザでの動作結果を見る >>View! |