【注意】はじめに、でも書きましたが半分は本当で半分は嘘だと思って読んでください。
6Fに到着すると黄色い壁にそこそこのサイズでGoogleと書いてあります。でかでかとロゴがはりついてないところが日本的で(つつましくて)良い感じです。
到着したので透明なガラスのドアを開けようとしましたが、しっかりロックされていて開きません。おまけに受付に誰もいません・・・。仕方がないので、一旦あきらめてトイレにでも行くしかありません。というのも他に行くところがないからです。
しばらくして、再び入口に向かうと今度は受付の女性がいてオートロックを解除してくれました。これで、やっとGoogleに入ることができました。Googleのドアを抜けたら最初にゲームをしなければなりません (おまけにゲーセンにある筐体が、でで〜んと待ち構えてます)。このゲームは
タイトーの「
電車でGO!」で、このゲームで行きたい部屋に無事に到着するようにしなければいけません。なるほど、さすがGoogle、遊び心があるなあと思っていたら、どうも違うようで受付のお姉さんが、コッチコッチと手招きしてます。
どうも、最初にサインをしないといけないのだそうです。規約を読んでからサインしてくれとのこと。でも、この規約多すぎて誰も読まないと思います、はい。とりあえず、サインをしないといけません。不思議なことにタブレットとペンがあるのにマウスで書けと要請されます。どう見てもタブレットの方が楽なのになあ、と思いつつマウスでサイン。本番当日はタブレットでやってみましたが、まあ確かにマウスの方がやりやすい感じでした。
サインし終わると椅子に座って待つように言われます。そして、目の前にある3×3のルービックキューブを解くように言われます。受付よりも先に進むには、このGoogleロゴ入り専用
ルービックキューブを綺麗に揃えなければいけません。
幸いなことに小学校の頃に流行ったので底面と2段目までは揃えることができました。しかし、そこから先のやり方を忘れてしまったため、2番目の部屋までしか入ることができませんでした。より、奥深く潜入するには6面揃えなければいけないのでしょう(嘘)。