この章ではTAGGY Search APIを利用します。
TAGGY Search APIに関する情報、文書は以下のページで参照することができます。
http://taggy.jp/pr/api/explanatorynote.do
ドキュメントを読むと今後はAPI有料化とも書いてあるので、そこらへんは注意して使用する必要があります。
TAGGY Search APIはXMLデータを返すのではなくJSON形式(JSONP)で返すようになっています。このため、Ajaxの制約である異なるドメインにあるデータを取得できない、というネックを回避することができます。また、特別なCGIも不要なため手軽に利用することができます。
TAGGY Search APIを使用するには、Saaf IDを取得する必要があります。これは以下のURLで登録を行います。
http://taggy.jp/register/step1.do
アクセスすると以下の画面になるので「Saaf IDを取得」ボタンをクリックします。
以下のような画面になるので必要な項目を入力し「利用規約に同意して次に進む」ボタンをクリックします。
登録が行われると入力したメールアドレスにレジストレーションコードが書かれたメールが送信されます。そのメール内にあるレジストレーションコードを入力し「確認」ボタンをクリックします。
ニックネームとキーワードを入力し「登録する」ボタンをクリックします。
するとTAGGYのマイページが表示されます。これで完了です。
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(2007.5.15)