1600x1200 | 2% |
---|---|
1280x1024 | 13% |
1152x864 | 6% |
1024x768 | 65% |
800x600 | 8% |
640x480 | 0.2% |
モニタ幅 | ブラウザ比率 | ブラウザPixel(平均値) |
---|---|---|
800 | 89.47% | 715.79 |
1024 | 81.76% | 837.26 |
1280 | 69.45% | 888.95 |
1600 | 57.18% | 914.93 |
8 bit(256色)以下 | 16 bit | 24/32 bit |
---|---|---|
2% | 48% | 49% |
現在Webサイト/Webページの制作は苛烈なまでの競争が行われ、日々制作者は頭を抱えている。これは、そんな一制作者の架空の物語である。彼の名は堺恭二、専門高校を卒業後、2つの会社を転職した後、なんとなくインターネットのブームにのりWebページ(ホームページ)制作を始めた。不景気と言われつつもインターネット業界は好況であり恭二のような多少の知識だけで食べていくことができた。しかし、不景気の波は確実にWeb業界にも押し寄せる・・・ 佐藤「予算が無いんだ。1万円で制作してくれないか?」 恭二「……20ページで一万円ですか(はあ)」 佐藤「嫌なら他にまわすよ」 恭二「あ、やります。喜んでやらさせていただきます」 佐藤「……こういうのも何だけど、今はHTMLが書けて、そこそこ綺麗なページが作れるだけじゃ駄目なんだよ。WebデザイナーだったらHTML,JavaScript,CGIは最低限押さえておかなきゃ商売にならないだろ?」 恭二「……確かに、そうなんですが(汗)」 佐藤「世の中、そんなに甘くないんだよ。(ハサミと自称Webデザイナーは使いようだな・・・)」 |
イベント → 事件 (イベントは事件なんですねぇ)そうそう、ちゃんとCD-ROMもついてました(^^b
最新 → 最新 (これは全く一緒。漢字も一緒)
オブジェクト → 物件 (物件・・・不動産屋さん状態。オブジェクト指向は物件指向^^?)
new → 製作物件 (new Array()とかで使うnewです)
Boolean → 布林 (発音するとブーリン???)
Array → 陣列 (分からなくはないですね)
String → 字串 (じくし?? 分からない-.-b)
navigator → シ劉覧器 (シはヘンです。日本の漢字にはないので)
fontcolor → 文字顔色 (これは、わからなくはないですねぇ)
デバッグ → 除錯 (倒錯世界を除く??)
Date → 日期
history → 記録
メソッド → 方法 (これは納得)
print → 列印
document → 文件
form → 表單
link → 連結
タイマー → 計時器
Screen → 螢幕 (ホタル幕?分からない〜)
フレーム → 頁框
イメージ → 影像
Function → 函數
Number → 數値
RegExp → 正規顕示
実行結果 → 執行結果
上記の大全集の画像をクリックすると技術評論社の本の宣伝ページにジャンプするようにしました。目次や収録スクリプト一覧を確認できます。
従来の本のサンプルスクリプトは下のリンク集から(ライブラリの下)飛ぶようにしてあります。一応年内にはライブラリと統合する予定です。ライブラリも質問などを、まとめて、さらに充実させてリニューアルする予定です。今はちょっと重くて見にくいので・・・
あと、24日に発売になった「Adobe GoLive 4.0J (Mac)」(旧名:GoLive CyberStudio)の「できるXXXシリーズみたいなヤツ」(笑)を作りました。欲しい人は塩尻インターネットを管理しているSNOC事務所まで取りに来てくださいませ。ブツはカラーレーザーで出力してホッチキスで止めただけですが(^^;
こちらのページで確認できます。
というものがあります。どちらもonLoadっぽい気も。Macでも2番目のは動作しません。でも昔は動作していたので何らかの原因でこうなってしまったのか、ちょっと謎です。
あと、<A HREF="javascript:test.htm?名前=引数名">〜</A>が駄目とFAQにありますが、Netscape,Explorer 4では可能です。Netscapeは3でも可能だと思います。大全集のJavaScript + Perlの組み合わせで自作ゲームのランキング登録というのがあって、そこで使ったので間違いなく動きます(^^;
自作ゲームでプロバイダがCGIを許可していない場合はNew GameWebを使えば手軽に自分のゲームにランキング機能を組み込むことができます(^^)
パッケージ | ビルド番号 |
---|---|
正式リリース版 | 5.00.2014.0216 |
Office2000版 | 5.00.2314.1003 |
Windows2000β3版 | 5.00.2516.1900 |
Windows98SE版 | 5.00.2614.3500 |
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ゲームを作るには、どうすればいいの?(1) By 古籏一浩 -------------------------------------------------------------- もともと、このメールマガジンはNew GameWeb用つまるところゲームを 作ろうという人をサポートするために発生した(作られた)はず・・・ なんですが、技術部分の説明はあっても前段階である「何がいるのか?」 という部分が、すっぽり抜けています。 ということで、ゲームを作ってみたいけど、まず何をしたらいいのか、 どういうソフトが必要なのかをちょっと書きたいと思います。ただし、 ここで書いているのはJava,JavaScript,FlashなどWeb上で展開できるもの を前提としています。市販のゲームの場合は機材などは異なるものが必要 です。 【1】絶対に必要なもの ゲームを作る際に絶対に必要なものがあります。それはゲームを 創るという意志(情熱)です。慣れてしまえば、簡単に作れるの ですが、慣れないとちょっとした事で行き詰まったりして挫折し てしまう事が多々あります。しかし挫折してしまってはゲームが できません。ゲームを創るのに最も必要なものは技術でなく挫折 をものともしない意志の力です。 【2】必要な機材(ハードウェア) ゲームが制作可能なハードウェアとそうでないハードウェアがあ あります。Web が見られる、遊べるから、それでゲーム制作が可 能というわけにはいきません。i Mode, cdmaOne, Dreamcastなど はWebが閲覧できゲームも一応遊べますがゲームを作成することは できません。 どうしても必要なものはパソコンまたはワークステーションです。 特に資金がない場合は友人宅やショップで作成するという技(?) もあります。 ハードウェアが貧弱なものであってもJavaScriptゲームであれば 負担が少ないため、なんとか作成可能です。 【3】必要なアプリケーション(ソフトウェア) Windows 98であれば標準のソフトウェアのみで制作可能です。 Windows 95の場合はPaintShop Proなど画像を扱えGIF,JPEG形式で 保存できるソフトが必要です。 Macintoshの場合はComeBack Imageなど、やはり画像を扱えGIF、 JPEG形式で保存できるソフトが必要です。 UNIX (FreeBSD,Linux,Solaris等) の場合はX Paintなど画像を扱え るソフトが必要です。 また画像だけでなくサウンド(現状ではBGM以外安定して演奏不能) を鳴らす場合はサウンド関係のソフトが必要になります。 とりあえずGIFまたはJPEG形式の画像が扱えるソフトがあればよい ということになります。 【4】必要な資料(ドキュメント、本、マニュアル) 【1】〜【3】だけあっても開発するのは難しいといえます。それは 開発に必要な情報がないためです。そこで問題になるのは開発者の スキル(経験、技量)です。本など売れているから買う、というの は間違いではありませんが、本を立ち読みしてみて「これなら分か るぞ」という本を買ってくる必要があります。他人から薦められて も自分が分からなければ全く意味がありません。 本を購入するのが難しい場合はオンライン上からデータをダウン ロードしたりして入手すると良いでしょう。 【5】一番最初にやること 全くゲームが作ったことがないのであれば、いきなりゲームを作る という事自体難しいと言えます。この場合は自分が作りたいなと思 うゲームに近いもの、もしくは自分が理解できそうな程度のゲーム をローカルディスクにダウンロードしてきて画像を変更してみる事 です。最初はプログラムに手を付けずに画像の変更をして楽しむの がよいと思います。 【6】二番目にやること 画像を変更しただけでも結構面白くなったりする事があります。 しかし、それだけではゲーム制作のごく一部でしかなく面白みには 欠けます。次にやることはプログラムを適当に削除したり=の後の 数値などを変更してみる事です。削除して動かす、数値を変えて 動かす、これによりそれが何を意味しているのかが多少分かるよう になってきます。もちろんエラーが多発することもありますし変化 が見られないこともあります。次第に、その1行が何をするものか が分かるようになると思います。 【7】全体を見る 1行が分かっても、それはゲームとは関係あり、また関係ないもの とも言えます。やはり全体を把握、理解しないと駄目です。完全に 把握しなければいけないわけでなく、ここらへんがXXだな、と おおよそ分かれば充分です。 次回は実際にゲームを作り始める所を説明します。 *ゲームをどう作っているかというのは、あんまり書かれないため、かなり 個人差があると思います。ここで書いている、次回から書くのは私の場合 ですが、何らかの参考になると思います。 またゲームの作り方の本が欲しい人は http://www.shiojiri.ne.jp/~openspc/JavaScript/ にあるボタンを押してもらえれば編集部を余裕で説得できますf(^^; ■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■