このページはAfterEffects 7.0をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。
AfterEffects 7.0はJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトとほぼ同じです(
Adobe CS2 バージョンJavaScript ファレンスのぺージを参照)。つまりPhotoshop CS2、Illustrator CS2、GoLive CS2、InDesign CS2、Bridgeなどで作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。あとはAfterEffects 7.0独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。また、以前のバージョンであるAfterEffects 6.5のスクリプトも、そのまま動作します(完全にはチェックしていないので、もしかしたら非互換部分があるかもしれません)。
レイアウト的におかしな部分や不統一な部分が結構ありますが、ご容赦下さい。
このページに掲載されているスクリプトはMacOS X Tiger (10.4)版+PowerPCのAfterEffects 7.0を基準にしているためWindows版やインテルMacでは異なる動作になる可能性があります。あらかじめ、ご了承ください。
また、掲載されているスクリプトで不具合がある場合はメール、
[email protected]までお願いします。