改訂第3版 JavaScript Pocket Reference
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- 第二刷 修正一覧 -
- 第三刷 修正一覧 -
Last Update:2005/8/29 PM 5:50
- ■8頁の正規表現および日付の目次
- [O][P]で青色であるべき部分が黒色になっています。
- ■262頁のImageの2番目の書式
- 書式と引数が抜けています。また、書式は3つになります。
imageObj = new Image()
↓
imageObj = new Image([width])
imageObj = new Image([width, height])
引数に以下の2つを追加。
width : 横幅(Netscaep 3,4およびInternet Explorer 4以降)
height : 縦幅(Netscaep 3,4およびInternet Explorer 4以降)
ご注意を追加。
ご注意:height省略時はInternet Explorerでは0になりますがブラウザに依存します。Netscape 6以降ではwidth, heightの引数を指定しても無効になります。Opera 7、iCabではwidth, heightの引数を指定する事ができます。
- 第2刷 修正一覧 -
- ■55頁のコラム
- Windows 95/98/Meの場合とWindows NT/2000の場合で同時の押すキーの組み合わせが間違っていました。
Ctrl + Alt + Esc
↓
Ctrl + Alt + Del
- ■136頁のsetTimeの文例
- 000が抜け
dateObj.setTime(60 * 60 * 24 * 1)
↓
dateObj.setTime(60 * 60 * 24 * 1000)
-
- ■88頁の説明文を追加
- 配列要素を操作します。要素番号は0から始まります。
↓
配列要素を操作します。要素番号は0から始まります(右図参照)。spliceは配列要素を指定された位置または範囲で分割します。返り値は指定された範囲の要素になり、元の配列は残りの要素になります。置換文字列が指定されている場合、元の配列に指定された位置または範囲の後に置換文字列が挿入されます。
89ページに以下の図を追加。
- ■88頁のsliceの書式と引数の間違い
- sliceの書式と引数の間違い。
arrayObj.slice(start, end)
↓
arrayObj.slice(start[,end])
end:終了位置
↓
end:終了位置(省略時は最終要素の位置。負数時は最終要素からの位置)
- ■88頁のspliceの書式と引数の間違い
- 引数が抜け、引数名の間違い。
arrayObj.splice(point[, point[, ...]], repstr[, repstr[, repstr[, ...]]])
↓
arrayObj2 = arrayObj.splice(point, len, [repstr[, repstr[, repstr[, ...]]]])
len:取り出す要素数
- ■108頁に補足図を追加
- 文字の位置指定を示す補足図を追加。
■420頁の連続してフィルタを使用する場合の書式
連続してフィルタを使用する場合に
filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.フィルタ名1;
filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.フィルタ名2
となっていますが、セミコロンと2つ目以降のfilter:が余計です。以下が正しい書式です。
filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.フィルタ名1
progid:DXImageTransform.Microsoft.フィルタ名2
- 第3刷 修正一覧 -
- ■107頁の一行目
- サンプルコードでオプション指定であるiが抜けていました。
alert("置換:"+moto.replace(/ABC/,srch));
↓
alert("置換:"+moto.replace(/ABC/i,srch));
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