Last Update:2005/5/18 PM 5:08


 このページはMacOS X Tiger (10.4.x)に搭載されたAutomator(オートメーター)についての用例について扱っています。
 自作のオートメーターアクションのβ版を用意してあります。Photoshop CS専用のアクションで1つが指定範囲を切り抜くもの、もう1つが画像サイズ(画像解像度)を変更するものです。いずれも与えられたPhotoshop形式のファイルに対して処理を行い、結果を同じファイルに上書き保存します。試しにやってみたい方はどうぞ。何かリクエストや動作不良があれば[email protected]までお願いします。

ps_crop.action.zip
ps_resizeImage.action.zip
ps_newlayer.action.zip
ps_newtextlayer.action.zip
ps_rotateCanvas.action.zip

(解凍したものをライブラリ/Automatorフォルダ内に入れて下さい)



■基本
 [01]Automator (オートメーター)を起動する
 [02]新規ワークフローを作成する
 [03]ワークフローを保存する
 [04]アプリケーションとして保存する
 [05]プラグインとして保存する



■サンプル
 [01]指定した項目をコピーする
 [02]連番ファイルにリネーム(名前を変更)する
 [03]指定したWebサイトのテキストデータをダウンロードし保存する
 [04]UNIXコマンドを実行する
 [05]選択したファイルをセピアトーンにして保存する
 [06]プロセス一覧をテキストファイルとして保存する



■開発
 [01]Xcode2を使ってAutomatorのActionを作成する
 [02]入力パラメータの形式を指定する
 [03]複数の入力パラメータの形式を受け付けるようにする
 [04]手動設定のオプションの表示設定
 [05]アクションの説明文を作成する
 [06]GUIからのデータを受け取る

    *パラメータ一覧



■参考情報
 [01]Finderのコンテキストメニューで表示されるワークフローの格納場所
 [02]標準で登録されているアクションの格納場所
 [03]サードパーティ製のアクションの格納場所



■関連リンク
 アップルコンピューター
 アップルコンピューター(米国)オートメーター
 アップルコンピューター(米国)オートメーター開発ドキュメント





2005 Copyright 古籏一浩/[email protected]