説明
折れ線グラフ(縦)を描きます。グラフの値はあらかじめグローバル変数名dataに入れておく必要があります。関数に渡すパラメーターはX座標、Y座標、横幅、間隔、線の色、データの長さの順番になります。なお、グラフの原点は左下になります。データは画面からはみ出さないようにあらかじめ調整しておく必要があります。
graph01()と同じパラメーターになっており、 graph01()をgraph03()のように関数の番号(名前)を変更するだけで棒グラフ、折れ線グラフを描くことができるようになっています。また、同時に2つのグラフを重ね合わせることもできます。
// Graph Library : vertical line graph
// draw graph03
function graph03(x,y,width,margin,color,len){
var n=0,ox,oy;
while(n<len){
var gx=x+n*(width+margin);
var gy=45-y-data[n]-1;
if(n==0){ ox=gx; oy=gy; }
uart(128,8,1,ox,oy,gx,gy,color);
ox=gx;oy=gy;
n=n+1;
}
}
// Sample Code
uart("\nPC CLEAR 01\n");
var data=new Array(8);
data[0]=10;
data[1]=20;
data[2]=30;
data[3]=40;
data[4]=25;
data[5]=1;
data[6]=8;
data[7]=44;
data[8]=27;
graph03(2,0,5,4,2,8);
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