エラーを回避する

説明

エラーを回避するにはtry...catchを使います。エラーが発生しそうな部分をtryで囲みます。エラーが発生した場合に処理する部分をcatchブロックに記述します。catchにはエラー番号(ver 0.6ではthrowで投げた値)が渡されます。なお、不明関数や不明な命令などをtry...catchで囲んでも現在のバージョン0.6ではエラー回避できず、プログラムが停止するか再起動してしまうことがあります。

[以下のJavaScriptプログラムをダウンロード]

try{
  log("test\n");
  throw 1;
}catch(e){
  log("ERR:",e,"\n");
}

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