書式
repeat
繰り返し行う処理
until 条件式
説明
Luaで条件を満たしている間だけ繰り返すにはrepeat...untilを使います。repeat...untilのuntilの後に条件式を書きます。条件を満たした場合、繰り返し処理は終わります。条件式はサンプルのように書くこともできますし、カッコ()で囲んで書くこともできます。repeat...untilの場合、条件を満たしていなくても最低1回は繰り返し処理が行われます。最初に条件判断をして繰り返す場合には
whileを使って下さい。
サンプル
#!/usr/local/bin/lua
i = 1
repeat
print(i)
i = i + 1
until i>5