SSI : 指定形式の時刻表示

書式

<!--#config timefmt="表示形式" -->

説明

timefmtを使うと表示する時間の形式(最終更新日など)を指定することができます。表示形式は%d/%m/%yのように指定し、%に続く一文字だけが重要な意味を持ちます。それ以外の文字列は、そのまま画面に表示されます。
 指定できる形式は以下のものがあります。

%a 現在のローカルタイムの曜日(短縮形式)
%A 現在のローカルタイムの曜日
%b 現在のローカルタイムの月(短縮形式)
%B 現在のローカルタイムの月
%c 現在のローカルタイムの日付と時間を表示
%d 日付を表示(01〜31)
%H 時間を表示(00〜23)
%I 時間を表示(01〜12)
%j 元旦からの日数を表示(000〜365)
%m 月を表示(01〜12)
%M 分を表示
%p am,pmの表示指定
%S 秒を表示
%w 曜日を数値で表示(0:日〜6:土)
%x 現在のローカルタイムの日付のみ表示
%X 現在のローカルタイムの時間のみ表示
%y 西暦年数を2桁で表示
%Y 西暦年数を4桁で表示
%Z タイムゾーン名(または省略名)を表示
%% %の文字を表示

サンプルコード [実行]

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html>
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=shift_jis">
<title>echoによる表示</title>
</head>
<body>
timefmtとechoによる表示:
<!--#config timefmt="%y/%m/%d" -->
<!--#echo var="DATE_LOCAL" -->
</body>
</html>