JavaScriptのオン/オフ状態に応じて表示するページを変える


動作ブラウザ 【 IE:3.0  NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows - - -
Macintosh - - -
UNIX - - - - - - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - -

ポイント <meta http-equiv="refresh" content="3;url=code2.html"> location.href = "code3.html";
説  明 JavaScriptがオフ(動作しない設定)になっている場合とオンになっている場合で表示するページを分けるにはmetaタグとスクリプトのlocation.hrefを組み合わせます。JavaScriptがオンであればlocation.refで使用可能なページへ、そうでない場合はmetaタグのhttp-equiv="refresh"により使用できない場合のページにジャンプさせます。
サンプル <html> <head> <meta http-equiv="refresh" content="3;url=code2.html"> <title>JavaScriptのオン/オフ状態に応じて表示するページを変える</title> <script Language="JavaScript"><!-- location.href = "code3.html"; // --></script> <body> しばらく、お待ちください。 </body> </html>
補足説明 metaタグを書かない場合は、ページ内容がそのまま表示されますが、その場合はnoscriptタグで表示する内容を囲んでおく必要があります。囲まないとJavaScriptがオンの場合、一瞬ページ内容が表示されてしまい、その後JavaScriptページが表示される事になってしまいます。

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!

写真素材 PIXTA