ポイント |
oldDate = (new Date(aDay)).getTime();
newDate = (new Date()).getTime();
sec = Math.floor((newDate - oldDate) / 1000);
day = Math.floor(sec / 60 / 60 / 24);
if (day < 7)
{
// 一週間以上アクセスなし
document.write("お久しぶりです、ようこそ。");
}else{
// 一週間以内のアクセス
document.write("こまめにアクセスしていただき、ありがとうございます。");
}
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説 明 |
前回の閲覧からの経過日数に応じてメッセージを変えるにはCookieにnew Date()で生成した日付情報を格納しておきます。ページがアクセスされた時に以前の日付情報をCookieから読み出し現在の時刻との差分を取ります。差分を取るにはgetTime()で前回と今回の日付をミリ秒に変換してから行います。得られたミリ秒を(1000 * 60 * 60 * 24)で割れば経過日数等を求めることができます。求めた経過日数に応じてメッセージを変えページ上にdocument.write()で表示します。 |
サンプル |
前回の閲覧からの経過日数に応じてメッセージを変える
前回アクセス:
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補足説明 |
なし |
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■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!
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