ボタンを戻る、進むボタンとして利用する


動作ブラウザ 【 IE:3.0  NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows - - -
Macintosh - - -
UNIX - - - - - - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - -

ポイント <input type="button" value="前のページに戻る" onClick="history.back()"> <input type="button" value="次のページに進む" onClick="history.forward()">
説  明 前のページに戻るには「history.back()」、次のページに進むには「history.forward()」を使います。ボタンが押されたかどうかはonClickイベントにより取得できますので、onClick="history.back()"のように記述すると1つ前のページに戻ることができます。
サンプル <html> <head> <title>ボタンを戻る、進むボタンとして利用する</title> </head> <body> <form name="myFORM"> <input type="button" value="前のページに戻る" onClick="history.back()"> <input type="button" value="次のページに進む" onClick="history.forward()"> </form> <a href="http://www.shiojiri.ne.jp/~openspc/">Go OpenSpace</a> </body> </html>
補足説明 「history.go(-1)」などhistory.go()を使って現在のページからの相対位置を指定することでもページ移動を行うことができます。

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!

写真素材 PIXTA