キャラクタを右から左へ動かす（画面左端で停止）


■動作ブラウザ　【 IE:4.0　 NN:4.0】
Internet Explorer Netscape Navigator Opera iCab Safari
3.0 4.0 4.5 5.0 5.5 6.0 2.0 3.0 4.0x 4.x 6.0 7.0 6 7 2.x Beta
Windows × ○ - ○ ○ ○ × × × × × × × × - -
Macintosh × ○ ○ ○ - - × × × × × × × - × ○
UNIX - - - - - - × × × × × × - - - -

ポイント if (cx > 0) cx = cx - 10;
document.images["myChar"].style.left = cx;
setTimeout("moveChar()",mSec);
説　　明 キャラクタを右から左側に移動させるにはキャラクタ（ここでは画像）のX座標を減算します。X座標は直接スタイルシートプロパティを操作するのではなく、変数で用意します。減算前または減算後に画面左端を超える場合にはX座標を減算しないようにします。画面右端の座標値は0なので、ゼロとX座標を比較します。その後でスタイルプロパティであるleftに入れます。
キャラクタを移動させる場合には、あらかじめスタイルシートで座標系（絶対座標）を指定しておかないと全く動かないブラウザがあります。
サンプル <html>
<head>
<title>キャラクタを右から左へ動かす（画面左端で停止）</title>
<script Language="JavaScript"><!--
cx = 0; //　キャラクタの最初のX座標
mSec = 200; //　キャラクタの移動速度（1秒＝1000）
function moveChar()
{
if (cx > 0) cx = cx - 10;
document.images["myChar"].style.left = cx;
setTimeout("moveChar()",mSec);
}
function startChar()
{
cx = document.body.clientWidth - document.images["myChar"].width;
setTimeout("moveChar()",mSec);
}
// --></script>
</head>
<body onLoad="startChar()">
<img src="char.gif" name="myChar" style="position:absolute;top:0px;left:4000px;">
</body>
</html>
補足説明 なし

■サンプルスクリプトを実行する　>>実行
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写真素材 PIXTA