ウィンドウ内容をページ読み込み後に左から右へスクロールさせる


動作ブラウザ 【 IE:4.0  NN:4.0
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows × - × × - × -
Macintosh × - × × - -
UNIX - - - - - × × - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - × × -

ポイント x = 1024; scrollTo(x--,0); if (x > 0) setTimeout("scrollPage()",10); <table border="0" width="2048"><tr><td></td></tr></table>
説  明 スクロールはscrollBy()、scrollTo()で行うことができます。scrollBy()は相対、scrollTo()は指定座標にページ内容をスクロール表示させます。x--として1減算していますが、2減算したい場合はx-=2のようにします。
サンプル <html> <head> <title>ウィンドウ内容をページ読み込み後に左から右へスクロールさせる</title> <script Language="JavaScript"><!-- x = 1024; function scrollPage() { scrollTo(x--,0); if (x > 0) setTimeout("scrollPage()",10); } // --></script> </head> <body onLoad="scrollPage()"> <img src="image.jpg"><br> <table border="0" width="2048"><tr><td></td></tr></table> </body> </html>
補足説明 スクロールさせるには必ずスクロール可能なように、TABLEタグのWIDTHやスタイルシートなどで幅を十分にとっておく必要があります。スクロールさせるには(Mac+NNを除いて)スクロールバーが表示されている必要があります。

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!

写真素材 PIXTA