[Snowfallライブラリ] 雪の大きさを指定する
説明
Snowfallライブラリで雪の大きさを指定するにはsnowfall()メソッドのオプションパラメータのmaxSizeに大きさを指定します。値が大きいほど雪は大きくなります。ただ、この雪は円形ではなく長方形なので、あまり大きいサイズを指定すると四角いブロックが落下することになってしまいます。また、maxSizeは雪の最大サイズですが、最小サイズを指定するにはminSizeを使います。
サンプルプログラム
【HTML】
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8">
<title>Sample</title>
<link rel="stylesheet" href="css/main.css" type="text/css" media="all">
<script type="text/javascript" src="js/jquery-1.3.2.min.js"></script>
<script type="text/javascript" src="js/snowfall.jquery.js"></script>
<script type="text/javascript" src="js/sample.js"></script>
</head>
<body>
<h1>雪を降らせる</h1>
<div>
<img src="images/1.jpg">
<p>
Snowfallライブラリを使えば画像やページ全体に雪を降らせることができます。<br>
雪のサイズや落下速度なども指定することができます。<br>
Snowfallライブラリを使うにはjQueryライブラリが必要になります。<br>
写真内だけに雪を降らせることもできるので、効果的に使いましょう。<br>
</p>
</div>
</body>
</html>
【sample.js】
$(function(){
$(document).snowfall({
maxSize : 20
});
});