高階関数を使って配列要素に値を加算する (map)

説明

配列要素に値を加算するにはmap()メソッドで配列要素を処理するための関数(高階関数)を指定します。map()で指定された関数にはパラメータとして配列要素が1つずつ渡されます。要素に値を加算しreturnで結果を返すことで配列要素の内容が変わります。map()はFirefox 2以降で使用できます。IE6, IE7では動作しません。

サンプルプログラム

var ary = [1,2,3,4,5,6,7,8,9,10];
ary = ary.map(function(n){ return n + 100; });
document.write(ary);
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