ピッチ角、ロール角、ヨー角の値を表示する
それぞれの角度はラベルを利用して表示します。LabelのアイコンをM5画面上にドラッグ&ドロップします。
名前をlabel1にします。フォントは大きめのものを選択します。
同様にLabelをM5画面内に配置します。
名前はlabel2にします。フォントは大きめのものを選択します。
さらにLabelをM5画面内に配置します。
名前はlabel3にします。フォントは大きめのものを選択します。合計3つのラベルを配置します。
ブロックを以下のように組み立てます。この段階ではピッチ角、ロール角、ヨー角は表示できません。
「ハードウェア」のカテゴリの「IMU」のカテゴリをクリックします。すると、配置できるブロックが表示されます。この中から「ピッチ角」「ロール角」「ヨー角」のブロックをそれぞれのラベルのブロックに入れます。
このようにブロックを組み立てます。
実行ボタンをクリックします。するとM5 Stackにプログラムが転送され実行されます。
液晶画面にピッチ角、ロール角、ヨー角の値が表示されます。